どれだけ給与欲しいの?って聞かれたので答えてみた。
こんばんは!
最近11時30分寝、5時30分起きで生活習慣を整えたいと思ってる
りょーたです!
いや~、生活習慣だったり身体に気を使うことは大事だなっと。
人生時間いくらあっても足りないし、
少しでも長く生きたいならできることやっとかなきゃなって思う今日この頃なのです。
そんな話題はさておいて。
今日話したいのは、
『給与いくら欲しいの?』
っていう問いをされたので、
まじめに答えてみたいと考えているわけです。
なんでそんなこと聞かれなきゃいけないんだろ?
とか思ったけど、
確かに
ビジネスを始める時も、
初めに決めておきたいのが
『どれだけ売り上げたいのか?』
だなと思うし妥当な質問かと。
意外とこれ決めてない人多いんですけど、
決めてないのにどうやって生活保障するの?
顧客に価値を与えるのは当たり前だけど、
自分自身に余裕がないと、きっとお金ばっかり求めちゃうんじゃないかな?
って思ってしまいます。
だからこそ、
あなたも会社をつくる作らないにかかわらず、
『あなた自身の人生を最高の状態で経営していくにはどれだけ必要なのか?』
を決めておく必要があるのではないかと。
それを考える上で意識したいのは、
『あなた自身が何を求めているのか?』
を明確にしておかないと、創造膨らみすぎてあれこれ考えて手を付けられなくなってしまうので、ある程度考えておきましょうね。
僕個人的には、年間給与どれだけ欲しいかを考えるならざっくり
自分への投資
家族への投資
社会への投資
の3つの視点で考えると思います。
具体的にどういうことかというと、
・自分への投資
⇒どんな自分になりたいのかを把握し、どれだけの知識、モノ、人脈、情報が必要なのかで必要な資金を決める
・家族への投資
⇒子どもに最低限どれだけお金をかけたいか?結婚相手の金銭感覚はどのあたりにあるのか?
等を把握しておけば計算できるかと。
・社会への投資
⇒どれだけ税金を払いたいのか?社会へ自分の資金を還元したいのか?
の3つでだいたい計算できるんじゃないかと思います。
これらを元に僕はだいたい計算しています。
計算式をひとつひとつ見せるのはめんどいので、
社会への投資(どれだけ税金を払いたいのか?)
だけ計算しておきたいなと思います。
これは、いろんなやり方あると思うんですけど、
計算式は
国の歳出÷労生産年齢人口
でだいたい計算できると思います。
厳密に言えば、国と地域でかぶるところあるので、変動してしまいますが、生産年齢人口が国だと5000万くらいで変数大きいので、多少の誤差があってもそこまで大きく変動しないと思います(笑)
それを元に計算していくと、、、、
国の歳出がざっくり100兆で生産年齢が5000万
それだけでざっくり一人当たり200万円税金払わないと、
国債なしで計算するなら国はやっていけないわけです。
なので、僕はまず社会への投資という面では最低限
200万払えるようにまずはなりたいと考えています。
まあ、もっと払わないと追いつかないので、
とりあえず200万と言っておきます。
こんな感じでざっくり計算していくと、
だいたいどれくらい所得欲しいかってわかってきませんか?
ちなみに僕は、、、、
だいたい想像してください(笑)
所得税1800万円超えると税金40%超えるとかも理解してるとかなりリアルな数字になってくるんじゃないかと!
とかやってくと、
今だと所得税だけで計算すると
年収1100~1200万円くらいの人たちは
税金200万くらいは最低限払っていることが分かります!
てことは、僕も最低限これだけくらいはクリアしないと、
自分が考える払いたい税金の額をちゃんと払えてないって言う計算になってしまいますねw
いったいいつになるのやらw
父親の年収超えるのもいつになるかな?
でも早めに超えたい。
超えて少しでも還元したいな。
あっ、話ずれちゃった。
誰に還元したいとか言う話じゃなくて、
給与どれだけ欲しいねんっていう質問に答えようとしてたんだった。
なので、僕はとりあえず
1200万円(2015年2月11日時点の価値で)
目指します♪
このブログを読む事が皆さんの何か参考になるかどうかは全く持って分かりません(笑)が、なにか考えるヒントになっていたら幸いです!
おやすみなさい(-。-)y-゜゜゜