新卒ながらに考えるキャリアメモ。

~愛する地元、岐阜・名古屋を離れ上京中~

答えの無いことをどう考えよう?~キャリアの視点から~

こんばんは!

インドで買ってきた紅茶の葉を使ってチャイを飲みながら優雅にキーボードをぱちぱちしているりょーたです!

 

いや~ほんとインドの紅茶うまくてやばいな。

たくさんあるから欲しい人いたらどうぞ。

もっと欲しくなったら、紅茶売ってる人と仲良くなったので言ってね♪

 

さてさて、

 

今日は

『自分で考えられないことを

どうやって考えていくか?』

 

っていうことをテーマにして書いていきたいと思います♪

 

いや~、

世の中答えのない事ばっかりでたっくさんのことを考えなきゃいけなくって困りますね。

 

毎日毎日悩んで悩んで自分の中での答えを見つけていく。

それを楽しめる人とそうでない人がいると思います。

 

あなたはどっちですか?

 

僕は断然楽しめる方です\(^o^)/

 

なぜなら、

 

自分なりの答えが出ないもやもや感が無くなった先には、

きっと今の自分よりも少しだけ大きくなった自分がいる

 

と先の未来を見据えてわくわくしているからです!

だから、

悩みがあって苦しいときも希望が無くなったことはありません!

 

とはいってもね、

考えても考えても答えが出ないと苦しいですよね。

 

僕もそんな時あります。

 

そんな時どうやって皆さんは解決していますか?

 

僕はやることは1つで、

 

先人の知恵を借りること

 

をよくやります。

 

なんだ、そんなことか。

 

って思った方コメントください(笑)

 

そんなん俺だってやってるわ!

 

って思った方。

 

ですよね(笑)

本読んだりとか相談に乗ってもらったりとか~

 

すると思います。

 

僕もそうします。

 

今の関心の中で興味の有る本をいくつかピックアップして読んでみて、

使えそうなノウハウを使っていきます。

 

あなたはそこで学んだことをほんとうに活かしていますか?

 

解決できない人はたぶん読んだだけ、

聞いただけで終わってると思います。

 

なんか一応解決に向けて行動した気になってる。

 

それでただの自己満足に~

 

っていうのがだいたいの人のパターンなんじゃないでしょうか?

 

先人の知恵は本当に偉大だと思います。

 

先人たちは僕達にとてつもない有益な情報を与えてくれます。

 

彼らが生きた50年やら100年やらの経験を体系化して伝えてくれているわけですから、

それを使わない手はありません。

 

それに、僕の脳はちっぽけです。

 

自分で考えることは重要ですけど、

たった23年生きてきた中での

世界のほんの一部、誰にも気づかれないくらい石ころのような知識しかないのが

恥ずかしながら現状です。

 

だから僕は先人の知恵を借りようとしているのです。

じゃあ

 

実際どんなふうに使っているのか?

 

僕はこのブログを自分自身のキャリアを考えていく過程だったりのメモとして使っているので、キャリアをテーマに書いていきたいと思っています。

 

2つ題材をとりあげようかと。

 

1つめ。

 

キャリアを論じる時にまず考えたいのが、

 

『あなたは人生の中でどんな満足感を得たいですか?』

 

という問いだと思います。

 

お金をたくさん得ることですか?

たくさんの部下を持ち、慕われることですか?

家族と楽しく過ごすことですか?

 

僕は断然

 

自分の夢を持ち、圧倒的に他者に貢献できること

 

で満足感を得たいと思います。

どの程度の満足感を得たいかを考える時に知っておきたい先人の知恵の1つが

 

マズローの5段階欲求

 

です。

みなさんは聞いたことがありますか?

 

人の欲求は5段階に分かれるっていう話です。

より高次元の欲求を満たしている人の人生の満足度が高いことを表しています。

 

ほんとうは6段階目があるという話もあるんですけど、

めんどくさいのでここでは話しません。

 

マズローの五段階欲求説に関して気になる方は以下のリンクを参照してくださいね。

 

永遠の課題「やる気欠乏症」をどうする? | 高城幸司の会社の歩き方 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

 

このフレームを用いることで、

自分はここまでの欲求を満たせる環境を目指そうかなっていう視点で見ると

会社選びや環境の選び方が変わってくるのではないでしょうか?

 

という欲求からの視点が1つめの話。

 

2つめは

 

社会構造から自分がどこにポジショニングしたいかを考えてみる

 

ということを提案したいと思います。

 

いろいろ見方はあるのですが、

大半の人は会社に入ると思うので会社の構造から説明したいなっと。

 

みなさんは

 

アマゾフの意思決定論

 

をご存知でしょうか?

マズローさんよりはマイナーかもしれません。

 

このリンクでアマゾフの意思決定論の概要が理解できると思うので参照してください。

http://kogures.com/hitoshi/webtext/kj1-ishikettei-ansoff/index.html

 

会社の中ではぶっちゃけこれだけの人種しかいません。

フリーランスの方とかは全部自分でやる感じです。

 

トップマネージメントの人は創造的な仕事を、

ミドルやローワーの人はトップが考えたことをどう実行するかを考える。

 

どんなふうにあなたは仕事したいですか?

 

僕は将来的に経営者になりたいので断然トップマネージメント層になりたいです。

 

でも、これってどっちがいいとかの話ではないんです。

自分がどのポジションで頑張りたいか?です。

どっちもメリットデメリットありまるし。

皆さんが望むポジションを目指していくことが良いかと。

そのポジションになるためにはどんなキャリアを歩めばよいのか

少し見えてきませんか?

 

今日話した

 

欲求からの視点

×

会社の構造からの視点

 

これらを掛け合わせることで、

 

キャリアを創るうえでどんなところを目指すべきなのか

 

っていう方向性が見えてくるのではないでしょうか?

 

何か参考になれば幸いです♪

 

少々長くなってしまいましたが、

最後まで読んで頂いてありがとうございました\(^o^)/

 

おやすみなさい(-。-)y-゜゜゜